尾張名古屋の永遠の23才です。
今回は菩薩物語の第29回をお送りします。

菩薩物語とはこの世の人間に対して、天界にいる菩薩が人間をサポートするという設定で、妙法菩薩という架空の存在が主人公です。

傍理菩薩の空想の中で展開します。

菩薩物語の進行、解説役は語り七菩薩(かたりななぼさつ)によって行います。
語り七菩薩の自己紹介はこちら
菩薩物語 第1回

夢奈菩薩夢奈菩薩

前回では、2如来2菩薩体制ができない中、1如来2菩薩体制のまま、天性菩薩と妙法如来が話し合っていた。

奈秘菩薩奈秘菩薩

妙法菩薩はサポートに関わる直接の指揮は天成如来と思っていた。

妙法菩薩妙法菩薩

では直接の指揮は貴方様になるのでしょうか?

夢奈菩薩夢奈菩薩

しかし天性菩薩は・・・。

天性菩薩天性菩薩

お前だよ。

奈秘菩薩奈秘菩薩

あっけにとられる妙法菩薩をよそに、天性菩薩は独り言をいいながら去っていった。

天性菩薩天性菩薩

私は天性菩薩、如来は天成如来。私は天性菩薩、如来は天成如来。私は・・・。

夢奈菩薩夢奈菩薩

妙法菩薩がよしひろのサポートを降りて天界へ帰ろうと思い詰めたとき・・・。

妙峰如来

そのようなことはこのわしが許さん!

奈秘菩薩奈秘菩薩

如来が現れ、妙法菩薩としばらくのやりとりの後、妙法菩薩からの、「天成如来とともに時空の渦を対処」の申請に対して、認可した。

妙法菩薩妙法菩薩

如来様、天成如来様とともにこの時空の渦を対処してください。認可願います。

妙峰如来

認可する!

夢奈菩薩夢奈菩薩

突如現れた如来は妙峰如来であることを妙法菩薩は天性菩薩を通じて知った。

奈秘菩薩奈秘菩薩

このとき、妙法菩薩は悟った。

妙法菩薩妙法菩薩

(ここに現れたのは並行時空の如来になったもう1人の自分、妙法の法が峰になった妙峰如来だったのだ。)

妙法菩薩妙法菩薩

(おそらく天成如来は妙峰如来を探し当てていた。)

妙法菩薩妙法菩薩

(その妙峰如来とコンタクトするために別時空にいる天成如来自身の如来昇格前の菩薩である天性菩薩を引っ張ってきた。)

妙法菩薩妙法菩薩

(天性菩薩によってこの時空にいる妙峰如来の如来昇格前のこの私にコンタクトしたのではなかろうか。)

妙法菩薩妙法菩薩

(私とコンタクトできれば、自然と妙峰如来とコンタクトできるからなのか・・・。)

妙法菩薩妙法菩薩

(時空の渦を切り開く如来2人とはこの天成如来ともう1人の自分すなわち妙峰如来だ!)

秘富菩薩秘富菩薩

妙法菩薩にはまだわからないことは残っていた。

妙法菩薩妙法菩薩

(どうして如来が自分の存在を担保にかけてまで、よしひろのためにここまでサポートに入るんだろうか?)

妙法菩薩妙法菩薩

(ま、それはいずれわかるさ。)

富美菩薩富美菩薩

妙法如来はこれ以上気にとめなかった。

美誉菩薩美誉菩薩

妙法菩薩はこれまでの天成如来と天性菩薩とのやりとりを思い返していた。

誉惟菩薩誉惟菩薩

今まで天性菩薩が得られた様々なサポートはその都度天成如来に認可の伺いを立て、如来からの認可を頂くことだった。

惟夢菩薩惟夢菩薩

妙法菩薩はそれを今までは理解できなかった。

秘富菩薩秘富菩薩

しかしたった今、妙法菩薩は・・・。

富美菩薩富美菩薩

別時空にいた妙峰如来に認可をお願いすることを自然にやってしまっていた。

美誉菩薩美誉菩薩

妙法菩薩はその場面を自ら体験したことでやっと理解したようであった。

誉惟菩薩誉惟菩薩

今まさに妙法菩薩が妙峰如来に伺いを立てることで、2如来2菩薩体制ができたのだ。

惟夢菩薩惟夢菩薩

よしひろを救うために、妙峰如来も天成如来と協力して時空の渦の対処をして頂けるのだ。

天性菩薩天性菩薩

今、如来様御二人の作業が確約されたからはっきりいう。

妙法菩薩妙法菩薩

はい。

天性菩薩天性菩薩

時空関係は全て如来様方に任せるがいい。

妙法菩薩妙法菩薩

はい。

天性菩薩天性菩薩

そしてその渦やひずみの計測も、そしてその結果の反物質を生成することも全て如来様方に全託するのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

はい。

天性菩薩天性菩薩

我々菩薩レベルではこれ以上対処のしようがない。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

妙法菩薩が妙峰如来様に認可を求めてくれたおかげで如来様御二人の共同作業が確約された。

妙法菩薩妙法菩薩

はい。

天性菩薩天性菩薩

我々はこれで1つのステップが終了した。

妙法菩薩妙法菩薩

はい。

天性菩薩天性菩薩

次に我々がやらねばならないことはよしひろがいなくなった後のみさとの対処だ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

すでに天成如来様が布石をうってあるが、それが崩されないように我々が全力で対処しなければならない。

妙法菩薩妙法菩薩

宜しくお願いいたします。天性菩薩様!

天性菩薩天性菩薩

ああ、必ずやり遂げよう!

秘富菩薩秘富菩薩

そこへ天界からの使者が来た。
「天性菩薩様、妙法菩薩様、お乗り物でございます。至急お乗りいただきますようお願いいたします。」

富美菩薩富美菩薩

システム企画室に到着した天性菩薩、妙法菩薩はみさとのそばに張り付いた。

美誉菩薩美誉菩薩

みさとは心底から静けさの中にたたずんでいた。つまりストレスがないのだ。

誉惟菩薩誉惟菩薩

システム企画室に配置された、それぞれの外部からの協力会社の人は全てにおいて完璧だった。

惟夢菩薩惟夢菩薩

仕事上のミスがゼロなのはもちろん、会話の内容、服装、ものの仕草、どれ一つとってもみさとの価値観に完全に合致するものだった。

秘富菩薩秘富菩薩

その上、協力会社の人は全てみさとが一番優秀で社内で一番価値ある人として尊敬していた。

富美菩薩富美菩薩

これではみさとはストレスを受けようがない。

美誉菩薩美誉菩薩

この状態を見た妙法菩薩が天性菩薩に問いかけた。

妙法菩薩妙法菩薩

これでみさとは落ち着くでしょうねぇ。

天性菩薩天性菩薩

何をいう!これからよく見ていろ。みさとの中に彼女しかわからない苦痛が発生するぞ。

妙法菩薩妙法菩薩

どうしてですか?

妙法菩薩妙法菩薩

みんなみさとの価値観に沿って完璧にこなしているではありませんか?

妙法菩薩妙法菩薩

ストレスのたまりようがないではないですか?

天性菩薩天性菩薩

何をいう?人間界でもそうだが、完全に無抵抗な状態に体が置かれたらどうなると思う?

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

それこそ人はストレスが内部から発生して生きることができなくなってしまうのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

多少なりとも抵抗、ぶつかりがあるからこそ、人は自分を確認でき、自分と他を確認できる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

しかし完全無空間に人間が置かれたらすでに人間は自分自身の感覚すらなくなってしまうのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

もっともそんな無空間は天界が存在を許さないし、発生しようがないがな。

妙法菩薩妙法菩薩

その無空間とみさとの周りの優秀な人たちとはどう関係があるのですか?

妙法菩薩妙法菩薩

ちなみに私が貴方様のおっしゃることを100%理解し、あなたがストレスゼロになった時点で貴方様にとって私は無空間になるってことですよね。

天性菩薩天性菩薩

一本とられたな。確かにそうだ。

天性菩薩天性菩薩

お前のその天然なところが私にとっても抵抗となって感じられて、ある意味私自身を認識できるのだがな。

妙法菩薩妙法菩薩

でしたら教えて下さい。今は時間がないため、気付きを待っていては手遅れになるかもしれません。

天性菩薩天性菩薩

うまいことをいいよるな!まあ、今回は緊急であることに免じて教えてやろう。

妙法菩薩妙法菩薩

お願いします。

天性菩薩天性菩薩

みさとは実は全て赤いたすきをかけられている。よって天界からの直接のサポートは不可能だ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

それゆえみさとは何者かによって特定の人に対して怒りが湧いてくるようにエネルギーの構造を作り替えられているのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

それが今回の嫌がらせをするきかっけとなっている。今回はその対象がよしひろだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

仮によしひろがどんなに人道的にみさとに接したとしてもみさとの中ではよしひろに対して怒りが湧くようになっている。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

その怒りは何のためにあるかというと、よしひろがそのハラスメントに対するリアクション、つまりは悲しみを覚えることで、よしひろ特有のエネルギーがよしひろから発生する。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そのエネルギーをみさとの特定の器官を通してその何者かに伝送するためなのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

いわばエナジーバンパイアのようなものだな。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

どうしてよしひろに設定されているかはすぐ後で話すが、とりあえず今はそのような状況下だ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

しかし今そのよしひろがこの企画室にいない状態だ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

するとよしひろを通じたエネルギーの伝送はできなくなる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

今の時点ではおそらくみさとはエネルギー伝送装置、すなわちエナジーバンパイアとして作り替えられているに違いない。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そのような状況下、よしひろがいなくなれば他の者に焦点を当てその者の仕草による違和感、価値観のズレ、仕事上のミスを何がなんでも抽出しようとする。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そこから怒りを感じるようにみさとの中で新しい回路が育成される。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そしてその者に対してハラスメントを開始することで新しいエネルギーの伝送が行われるという仕組みだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

だがそれに対してもし周囲の人が完璧であったならばどうなるか?

妙法菩薩妙法菩薩

どうなるのですか?

天性菩薩天性菩薩

これでは怒りを感じるための要素がゼロとなる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

するとエネルギー伝送装置 に載せるべきエネルギーを他の人から吸収できなくなる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

だからといって一旦エナジーバンパイアに作り替えられてしまった人はどうなるか?

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

簡単にエネルギーが捕獲できなくなった場合でも、このエネルギー伝送装置の稼働をその何者かに取りやめてもらうといったことはない。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

つまり載せるエネルギーがなくても伝送装置は動き続ける。するとどうなるか?

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

エンジンオイルが空の状態のピストン連動と同じだ。

妙法菩薩妙法菩薩

ピストンですか?

天性菩薩天性菩薩

焼きつくんだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

エネルギーを載せられている間はそれが潤滑油となって問題ないのだが、それらがないとバンパイア自体が焼きつくんだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

これで発生する苦痛は並大抵のものではない。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

するとどうなるか、みさと自身生き残りをかけてなんとかエネルギーを捕獲しようという働きが生じする。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そのため今度は自分の内部に残留している 、なにかしらのエネルギーをこの伝送装置に載せようと探しだす・・・。

妙法菩薩妙法菩薩

話のコシを折って申し訳ありませんが、そもそも周りの人がみさとにとって文句のつけようのない完璧な人になるってことが成り立つんですか?

天性菩薩天性菩薩

人間には無理だ。何びとにもアラはある。しかしこの企画室に新たに配属された人たちは実は人間ではない。」

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

彼らは天成如来様の認可を通して招集された童子たちなのだ!

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

つまり資料室で働いていた童子たちをこの特別任務としてかき集めた。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そしてその埋め合わせとして妙法菩薩、君に資料エビデンス作業を割り込みでお願いしたのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

それではみさとが探すであろう残留のエネルギーとは一体なんですか?

天性菩薩天性菩薩

そこなのだ。我々が狙っているのは。

妙法菩薩妙法菩薩

狙っているとおっしゃいますと・・・?

天性菩薩天性菩薩

そもそもみさとのハラスメントの対象をよしひろに設定されたというところからして、次のことがわかってくる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

みさとの中に残っている実の兄を慕うエネルギーを完全に打ち消すためのものだったということだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

みさとはおそらくよしひろがいない今、そして周囲の童子たちの完璧な所業により、ストレスを感じることもなく、エネルギー伝送装置に載せるエネルギーも枯渇した今・・・、

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

この残された過去の実の兄を慕うエネルギーをエネルギー伝送装置に載せるだろうと我々は考えているのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

この実の兄を慕うエネルギーをみさとが伝送装置に乗せる前に我々はそれをチャンスとしてエネルギーに対してある仕掛けをする。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そうすることでみさとを救いたい。ただこれはかなりのかけなのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

かけというのはどういうことですか?

妙法菩薩妙法菩薩

みさとを作り変えた者からすれば、みさとの焼きつきは何としてでも防ぎたい。

妙法菩薩妙法菩薩

そのため、残留している実の兄を慕うエネルギーを載せて伝送することはまさに願ってもみないことだということはわかります。

妙法菩薩妙法菩薩

そうすることで兄のエネルギーが無くなっていくのですから...。

妙法菩薩妙法菩薩

しかし我々にとってこれがチャンスというのがよくわかりません。。

天性菩薩天性菩薩

そのエネルギーを載せるときにそのエネルギーを取り上げてより活性化させる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

つまりは兄を慕う気持ちを増大させてみさとの中に留めさせる。

妙法菩薩妙法菩薩

でもみさとは赤いたすきをかけられているので天界からはサポートできないと されているではありませんか?

天性菩薩天性菩薩

確かに天界からはサポートできない。

天性菩薩天性菩薩

したがってよしひろと違ってみさとにひもは存在しない。

天性菩薩天性菩薩

しかしみさと自身が探しだした過去の慕情のエネルギーに対して天界外からのサポートとしてそのエネルギーに別途人格を与える珠を投げつけるこで・・・、

天性菩薩天性菩薩

そのエネルギーが独立した人格を持ってみさとの中に居続けることになる。

天性菩薩天性菩薩

そのエネルギーを使って何とかみさとを救い出すしかないのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

そんなことをしてもいいのですか?それこそ天界の秩序外になってしまうのではないのですか?

天性菩薩天性菩薩

ああ、確かにこれは天界の秩序外のエネルギーサポートとなる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

元は如来からのエネルギーではあるが、実際にはそれこそ珠を管轄する自然霊をいろいろと経てとり行うことになる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

いわばエナジーロンダリングだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

万が一、天界からの追及にあっても最終的にそのエネルギーは自然霊からのものであって、如来は預かり知らぬということにする。

妙法菩薩妙法菩薩

それでその慕情のエネルギーを残したところで、みさとがエナジーバンパイアの仕組みを持ち続けていたのではあまり意味がないのではないですか?

天性菩薩天性菩薩

・・・

妙法菩薩妙法菩薩

みさとにストレスを与えない童子たちがこの作業に従事できる期間もかぎられているわけですし。

天性菩薩天性菩薩

そこなんだよ問題は。だからこのエネルギー伝送装置を破壊させる。

妙法菩薩妙法菩薩

え?

天性菩薩天性菩薩

そのためには、むしろ慕情にいろいろな種類の珠を自然霊を通じて投げさせ、いろいろなバリエーションのエネルギーとして残留させる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

最終的にエナジーバンパイアを中和する反物質的エネルギーを伝送装置に載せさせ、伝送装置そのものをストップさせる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

ストップした後は、なんとか赤いたすきを破壊してた後でロックする。

妙法菩薩妙法菩薩

そこまでしてしまったらそれこそ干渉も干渉、天界の法則に触れやしませんか?

天性菩薩天性菩薩

そのまま露骨にやったらお前の言うとおり、思いっきり触れるさ。だからエナジーロンダリングなんだよ。

妙法菩薩妙法菩薩

結果的に法に触れずに済んだとして、この先みさとはどうなるんですか?

妙法菩薩妙法菩薩

それこそ自主性も何もない状態でロボットではないですか?

天性菩薩天性菩薩

このような場合大抵、植物、主に木としてしばらく存在することになる。

天性菩薩天性菩薩

ただ肉体が木になるのではなくて、肉体は機械的には生きており、日常会話も可能なままでいるんだが、実体が植物と同じになるということだ。

天性菩薩天性菩薩

まあこの方法だとどれだけ時間がかかるかはわからないが・・・、

天性菩薩天性菩薩

いずれは元の人間の状態に戻れるので、致し方ないことだと思っておる。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

どうだ?この方法は?

妙法菩薩妙法菩薩

するとこれから私達がやらねばならないことはこの珠探しですね。

天性菩薩天性菩薩

そうだ。それでは宜しく頼む。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

誉惟菩薩誉惟菩薩

天性菩薩はそういうと 消えていった。

次回へ続く