本日も天成如来の館お送りします。

天性菩薩天性菩薩

今日は、前回の話の続きといこう。

妙法菩薩妙法菩薩

宜しくお願いします。

天性菩薩天性菩薩

もし運命が定められる、ということがありうる時、それは人間を完全コントロールできる存在があることにつながる。

天性菩薩天性菩薩

しかし宇宙法則により、人間の知覚できる時空に人間自身の意識と、人間をコントロールする意識の同時の存在は許されていないため、

天性菩薩天性菩薩

時空に存在できるのは、コントロール側か、人間側がどちらか一方となる。

天性菩薩天性菩薩

コントロール側が人間の意識を打ち負かして時空に残った場合、人間側は肉体を失うことになる。

天性菩薩天性菩薩

コントロール側の存在する時空は、人間の意識では知覚できなくなるというだけで、時空自体は継続して存在する。

天性菩薩天性菩薩

しかもその人の時空での記憶は継続して存在し、肉体を失った後も人生の記憶は加算される。

天性菩薩天性菩薩

その時空の中に君臨するコントロール側の意識は、肉体を失う前の記憶と、現在に至るまでの記憶を併せ持つことになる。

天性菩薩天性菩薩

肉体を失った人の遺族が、何らかの形でその不可視の存在とコンタクトできれば、生前、その遺族との間でしかわからない話も、全て聞くことができる。

天性菩薩天性菩薩

その具体例を今回は話すことにしよう。

妙法菩薩妙法菩薩

宜しくお願いします。

天性菩薩天性菩薩

ある姉妹がおった。

妙法菩薩妙法菩薩

はい。

天性菩薩天性菩薩

その姉妹はとても仲が良かったが、姉の方はコントロールする側が姉の時空を占有した結果、姉は肉体を失った。

天性菩薩天性菩薩

妹は遺族となったが、妹には不可視でありながら、姉が肉体を持っていたときからの時空は存続していた。

天性菩薩天性菩薩

もちろんその時空には姉の魂ではなく、姉をコントロールしていた存在によって占有されていた。

天性菩薩天性菩薩

その不可視となった時空に残っている姉の生前からの記憶はそのままコントロール側によって保持され続け、

天性菩薩天性菩薩

姉の死後の時空間の出来事の記憶もそのまま上乗せされる形で保持されていた。

妙法菩薩妙法菩薩

つまり、姉がいた時空間はその中にいる主人が姉から、姉をコントロールする側に変わっただけで、時空間そのものは続いているわけですね。

天性菩薩天性菩薩

そうだ。そこで、何らかの形で妹がその姉のいた時空間とコンタクトがとれたとする。

妙法菩薩妙法菩薩

はい。

天性菩薩天性菩薩

そのとき妹とコンタクトしている相手は、生前の姉と妹しか知らない出来事の記憶を持ち合わせておるため、

天性菩薩天性菩薩

妹とコンタクトしている相手が「私はあなたの姉だ」とか「私はあなたの姉の生前の守護神だ」などと名乗れば、当然妹はそれを信じるであろう。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

そこが落とし穴なのだ。

妙法菩薩妙法菩薩

どうして落とし穴なのですか?

天性菩薩天性菩薩

そのコントロール側は次に妹の時空の占有に入るからだ。

妙法菩薩妙法菩薩

・・・

天性菩薩天性菩薩

これ以上はこの話題には触れないでおこう。
天成如来の館でした。