尾張名古屋の永遠の23才です。

今日も傍理菩薩と尾張青年をお送りします。

尾張青年尾張青年

尾張名古屋の永遠の23才です。
今日は相撲の話ですか?

傍理菩薩傍理菩薩

そうじゃ。初代若乃花が残した名言に「土俵の怪我は土俵の砂で治す」というのがある。

尾張青年尾張青年

あれって誤解を生みやすいですよね。

尾張青年尾張青年

土俵で怪我をした場合、病院でしかるべき手当も受けず、土俵の砂にまみれて気合で治せって解釈する人も出てくるくらいだから。

傍理菩薩傍理菩薩

しっかり休んで治療を受けた上で本場所復帰に向けての言葉だからのう。

傍理菩薩傍理菩薩

特に治療そのものは終わっておるが、相撲勘が戻らなくなってしまった力士に向けての言葉だからのう。

傍理菩薩傍理菩薩

稀勢の里は恥をしのんで貴乃花部屋の門戸を叩くべきなのじゃ。

尾張青年尾張青年

十両力士と相撲を交える?

傍理菩薩傍理菩薩

つらかろうが、その十両力士に圧勝、常勝するくらいの自分に持っていくじゃ。

傍理菩薩傍理菩薩

そのみじめな姿は貴乃花親方の前だからこそさらけ出せるのじゃ。

尾張青年尾張青年

貴乃花親方自身、かつてない底辺を経験していますからね。

傍理菩薩傍理菩薩

貴乃花部屋の十両と稽古することで、現実を見極めることができるのじゃ。

傍理菩薩傍理菩薩

もし十両相手に常勝、圧勝することができないなら「引退」に対する覚悟が出てくるんじゃ。

傍理菩薩傍理菩薩

圧倒的な強さを確認できれば、前頭に対して出稽古で自分の力を確認し、三役、大関へと上げていくことで自分のが復帰できることが視野に入ってくるんじゃ。

尾張青年尾張青年

いわば土俵の砂とは、受験でいうところの模試判定というところですね。

傍理菩薩傍理菩薩

そうじゃ。土俵の砂を浴びて今の己を知る、
これが今の稀勢の里にとって必要なことなんじゃよ。

尾張青年尾張青年

稀勢の里、汗だけでなく恥もかききることなんですね。

尾張青年尾張青年

尾張名古屋の永遠の23才でした。