尾張名古屋の永遠の23才です。

今日も傍理菩薩と尾張青年をお送りします。

尾張青年尾張青年

尾張名古屋の永遠の23才です。
何ですか!このタイトルは!

傍理菩薩傍理菩薩

そうじゃ、水戸黄門じゃ。

尾張青年尾張青年

現代的考え方の人って?

傍理菩薩傍理菩薩

時代は江戸時代じゃがの。ものの考え方が現代である人たちの集まりである平成藩に出かけた場合を想定してみたんじゃ。

尾張青年尾張青年

じゃあなに?水戸黄門御一行が、平成藩に入ったとたん、いろいろと面食らうって設定?

傍理菩薩傍理菩薩

そうじゃよ。

尾張青年尾張青年

なんのためにそんなことを考えるの?

傍理菩薩傍理菩薩

まあ、知的好奇心じゃよ。もしもの世界みたいなものがあってもよかろう。

尾張青年尾張青年

んで何をどうするの?

傍理菩薩傍理菩薩

わしが黄門様を演じる。そちは助さん、妙法菩薩に格さんをお願いしてある。

尾張青年尾張青年

じゃあ、風車の弥七やうっかり八兵衛は?

傍理菩薩傍理菩薩

まあ、そのへんはカットじゃ。後は藩主や代官、庶民は語り七菩薩にお願いしてある。
それではいくぞよ!

傍理菩薩傍理菩薩

黄門様「のう、助さん、旅も順調に進んでいよいよ平成藩に入ったのう。」

尾張青年尾張青年

助さん「そうですね。向こうから人が歩いてきますよ。まずは宿がどこにあるか聞いてみましょう。」

妙法菩薩妙法菩薩

格さん「すみません、このあたりに宿はありませんか?」

秘富菩薩秘富菩薩

通行人「知らないね!こっちは勤務先まで急いでんだ!他の人を当たってみな!」

妙法菩薩妙法菩薩

格さん「ご隠居!あそこに茶店があるので、一服がてら聞いてみましょう。」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「いらっしゃい!」

尾張青年尾張青年

助さん「お団子これだけください。」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「おや?おたくら、ただの町人じゃないね。一体どこの身分のお方だい?」

傍理菩薩傍理菩薩

黄門様「いや、私達は、越後のちりめん問屋の隠居でみつえもんと申しましてな。」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「何?ホリエモン?

妙法菩薩妙法菩薩

格さん「みつえもんです!」

富美菩薩富美菩薩

茶店フタッフ「お客さん、わしらを見くびってはいけませんよ!ここ、平成藩ですよ!」

誉惟菩薩誉惟菩薩

店主「おい、どうした?」

富美菩薩富美菩薩

茶店フタッフ「あっ店長!
今ここに町人に扮した黄門さん一行がきておるんですわ。」

尾張青年尾張青年

助さん「もうすでに身分がばれてしまったのかな?」

妙法菩薩妙法菩薩

格さん「それはそうと、身分がわかっているのなら、なぜ恐れ多くならないんだ?
土下座までは行かないにしても頭ぐらい下げたらどうだ?」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「なんであんたらに頭下げなきゃならんのだ?」

尾張青年尾張青年

助さん「はい?」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「広大な僻地を血と汗と涙で江戸城下町にした家康様ならいざ知らず、」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「生まれながらの楽な身分に胡座かいて、おまけに幸せな老後で、のんきに旅なんぞしやがって!」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「こっちは、その日その日の生活を送るのがやっとなんだよ!」

妙法菩薩妙法菩薩

格さん「黙って聞いておればつけあがりおって!こっちだって全国回って、人助けをいろいろとやっておるんだぞ!」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「そんなことせんでも、世の中不正が起きんように、もっと年貢を下げるとか、鎖国を緩めて貿易を発達させて経済力をつけるとか、」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「黄門さんよぉ!全国回る暇があったら、老中にかけあって、政治を変えていけばいいだけだろ!」

富美菩薩富美菩薩

茶店スタッフ「一体、なんで全国なんか回ってんだよぉ!」

傍理菩薩傍理菩薩

黄門様「実はの、そうやって視聴率を稼いで、番組スポンサーのナショナルの製品を買ってもらうのに貢献しておったのじゃ。」

尾張青年尾張青年

いきなりそこまで来ちゃったの?

傍理菩薩傍理菩薩

相手が平成藩の人間では致し方がないのぉ。

尾張青年尾張青年

尾張名古屋の永遠の23才でした。